名古屋でリニアの新商品「リニアクリームソーダ」が登場。リニア開業の遅れに対する期待と不安の声が街に広がる。
29日には新商品「リニアクリームソーダ」がメディア初披露され、名古屋市の新たな観光名所としての期待が高まっています。
このクリームソーダは、グレープフルーツゼリーの上にブルーのソーダとバニラアイスを乗せ、リニアの車両をイメージしたデザインとなっています。
オーナーは、名古屋駅近くの町並みが変わることに寂しさを感じつつも、新しい街の発展に期待を寄せています。
しかし、リニアの開業は当初の予定から大幅に遅れており、JR東海の丹羽社長は「現時点で新たな開業時期を見通すことができない」と述べています。
特に静岡での工事が着工されていないため、開業は2034年以降になる可能性が高いとされています。
街の人々からは、「早く移動時間を短縮したい」との声や、「また延期になるのではないか」という不安の声が聞かれます。
名古屋の未来に向けた期待と不安が交差する中、新しいリニア関連商品が地域の活性化に寄与することが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dc5a363dd095d8f0fc61f3387bd9cd920a25ac89
リニア開業に関するコメントは、期待と不安が入り混じる内容でした。
多くの人々が、静岡県の水問題や地盤沈下、残土問題など、沿線地域の課題に対する懸念を表明しました。
特に、JR東海が静岡に対して真摯に取り組む姿勢を示すべきだという意見が多く、過去の問題に対しての取り組みが不足していたと指摘されました。
また、リニア開業の時期については、当初の予定通りに進むことは難しいとの見解が多く、工事が進む中で新たな問題が発生する可能性があると懸念されていました。
さらに、静岡県だけでなく、他の地域でも同様の問題が存在することを忘れてはいけないという意見もありました。
全体として、安全第一を重視しつつ、地域の理解と協力が不可欠であるとの声が強く響いていました。
ネットコメントを一部抜粋
「静岡に一日でも早く着工したいなら、他の沿線地域で現在進行形で起きている水枯れ・地盤沈下・残土問題等のそれらを解決してから持ってきてください。
」
「確かにリニア開業がいつになるか全く解らない状態であるがまだ静岡以外にも未着工の工区があるのも忘れてはならない。
」
「静岡県が問題と言うよりも、沿線地域にやらかす各種問題に対する解決策を持っていない事が問題ではないかと…」
「予定通りに進むなんて考えない方がいい。
安全第一で。
焦らず事故無い様に。
」
「静岡を悪者に？なら他の地域の水問題解決してんの？」