2024年のBCNランキングで、パナソニックの「DMR-4T203」がBS・CS 4Kチューナー搭載レコーダーの売上1位に。ソニーやシャープも好調。
この製品は、4Kチューナーを内蔵しており、視聴者に高画質な映像体験を提供します。
続いて、ソニーの「BDZ-FBW2200」が2位、シャープの「AQUOS 4Kレコーダー4B-C20EW3」が3位にランクインしています。
ランキングには、シャープやソニーの製品も複数含まれており、特にシャープのAQUOSシリーズは4機種がトップ10に名を連ねています。
これにより、同ブランドが4Kレコーダー市場での強い存在感を示しています。
また、ソニーのBDZシリーズも高い人気を誇り、特にBDZ-FBT2200やBDZ-FBT4200が上位に位置しています。
ランキングのデータは、日本の主要家電量販店やネットショップから収集されたもので、広範な市場をカバーしています。
これにより、消費者の選好や市場トレンドが明らかになり、各メーカーは競争を激化させています。
特に4K技術の進化に伴い、消費者はより高画質な映像を求めており、これがレコーダーの選択に影響を与えています。
今後もこのトレンドが続くと予想され、各メーカーは新たな技術や機能を搭載した製品の開発に注力することでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/60b6023472b36c40fec42b18a38de159ecba0bd6
パナソニックの4KレコーダーDMR-4T203が売上1位となったことに対し、多くのユーザーがコメントを寄せていました。
特に、4K録画に対する意見が多く、4K放送がまだ少ないため、必要性を感じないという声がありました。
FHDで十分だと考える人もおり、現状の放送環境に対する不満が見受けられました。
一方で、全録機能については非常に好評で、好きな時に好きな番組を視聴できる便利さが強調されていました。
CMをスキップできる点や、録画した番組を好きなだけ残せる点が、生活を変えるほどの利便性を持つと評価されていました。
しかし、全録機能には故障のリスクが伴うという懸念もあり、特に内部の録画ディスクが故障する可能性に言及するコメントもありました。
修理が難しい日本特有の事情についても触れられており、長期間使用することの不安を感じるユーザーがいたようです。
また、長年使用している全録DIGAの買い替えを迷っているユーザーもおり、耐久性に満足している様子が伺えました。
さらに、現在のモデルにLAN端子がないためにBSが視聴できないという不満もあり、改善を求める声もありました。
全体として、パナソニックの4Kレコーダーに対する期待や懸念が入り混じったコメントが多く寄せられていたことが特徴的でした。
ネットコメントを一部抜粋
4Kの録画はまだまだ不要でしょう。
全録できると生活が変わります。
番組全録機能は10年以内に故障します。
12年ぐらい使ってる、全録DIGAがあるんだけど、買い替えるか迷うな。
今の、ディーガ(DVD付き)はLANの端子が無いのでBSが見れません。