石破首相が自公過半数を割り込み、続投宣言をしたが、国民の信頼を失い、政権延命戦略は失敗に終わった。真の敗者は別にいると指摘されている。
マスコミは石破政権の敗北を大々的に報じているが、実はもう一人の「本当の敗者」がいると述べている。
自公与党は総選挙で惨敗し、衆院で過半数を割り込んだ。
石破首相は、自ら設定した「自公で過半数」の勝敗ラインを18議席下回ったにもかかわらず、投開票日の夜に続投を宣言した。
この姿勢は、敗北を認めずに居座る醜い行動として批判されている。
また、石破首相は就任直後に選挙戦での主張を次々と覆し、支持者の期待を裏切った。
特に裏金問題に関しては、非公認候補に対しても公認料を支給していたことが発覚し、国民の信頼を失った。
結果、内閣支持率は急落し、石破首相の言動に対する不信感が広がった。
この選挙戦を通じて、石破首相は国民の信頼を失い、政権延命戦略は完全に失敗に終わった。
自公政権は過半数を割ったが、野党連立政権は誕生せず、政権交代は実現しなかった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/603829e7aa90e7b14496458516e541cd71462574
石破首相の失墜に関するコメントでは、立憲民主党への批判と期待が入り混じっていました。
多くのコメントが、立憲民主党が批判に終始せず、具体的な政策を提示することが重要だと強調していました。
特に、今回の選挙結果は自民党の不祥事が影響しており、立憲民主党がその恩恵を受けたものの、国民の期待がどれほどあったのかは疑問視されていました。
コメントの中には、立憲民主党が批判だけでなく、国民の生活を向上させるための政策論争を行うべきだとの意見が多く見られました。
また、国民民主党の台頭や、政治の多極化が進む中で、次の選挙に向けた戦略が求められているとの声もありました。
特に、立憲民主党が過去の失敗を繰り返さないためには、他の野党と連携し、共通の政策を打ち出すことが必要だと指摘されていました。
結果として、立憲民主党が次の選挙でどのような戦略を取るかが注目される中、国民の期待に応えるための具体的な行動が求められているという意見が多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
立憲民主党は批判ばかりで、国民民主党と反対に政策など放ったらかしの感じがした。
今回の選挙で、多少でも手取りが増えたり、トリガー条項が解除されたりすれば、若者の投票率も上がるかもしれない。
申し訳ないが、経済政策が弱い立憲民主に政権を取らせる選択肢はあり得ない。
立憲民主党の勝利とは国民は思っておらず、自民党の敗退としか映っていない。
国民の一人としては、どの党が政権を握るかよりも、どのような政策で経済回復・国民の所得アップしていくのかが重要。