ふかわりょうが高速道路料金の驚きやETCの影響について語り、無料開放の遠のく現状を指摘しました。
番組内では、東京都知事の小池百合子が提案した高速道路の渋滞緩和策として、友人の料金所を撤廃しETCへの一本化を進めるというニュースが取り上げられました。
ふかわは、高速道路の料金を支払うことが当たり前になってきた現状を語り、国土交通省が高速道路の料金徴収期限を2065年から50年延長する方針を固めたことにも言及。
これにより、無料開放が遠のいている現状を指摘しました。
「やがて無料にしますよ」と言われていたことを思い出し、現在の状況に疑問を抱いている様子が伺えました。
また、ETCカードを忘れた際の現金での支払いについても触れ、「びっくりしますよね」と驚きを表現。
現金の場合、距離に関係なく高額な請求が来ることに「ちょっと震えますよね」と自身の経験を交えながら語りました。
最後に、ETCの利用が進んでいることを実感しているとし、今後の料金徴収の在り方についても考えさせられる内容となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/22294a0c5d6bce399d19f78c78b72aaa381eec3e
コメントでは、高速道路料金やETCの現状に関するさまざまな意見が寄せられました。
多くの人が、高速道路の維持管理には多額の費用がかかり、無料化は難しいと考えていました。
また、自動車関連の税金が過重であることに不満を持つ人も多く、特に自動車3税やガソリン税についての批判が目立ちました。
さらに、ETCの普及が進む中で、利用者の負担感が薄れたことや、料金所の廃止がもたらす渋滞の懸念も指摘されていました。
地方における交通インフラの重要性も強調され、過疎地では車が必需品であるため、国からの支援が必要だという意見がありました。
多くのコメントが、現行の料金制度や税制の見直しを求める声で溢れており、特に若者の自動車離れが進んでいることに対する危機感も表明されていました。
全体として、税金や料金に対する不満が多く、より公平で合理的な制度への改善を望む声が強かったです。
ネットコメントを一部抜粋
ETCは高速乗らなきゃいいだけだけど、自動車3税はとっくに導入時の意義を失っている。
都内や、都内から出ていく高速料金で地方の路線を延ばしたりメンテナンスしているみたいなので永遠に無料にはならなそうです。
車って過疎地や不便な土地には、必需品です。
それなのに国は何もしてくれないくせ税金をたんまり取ってくる。
大昔、東名一部開通くらいの頃、軽井沢→千葉に掛かった時間が2時間くらいで今とほぼ同じだけどガソリン単価3倍、高速料金5000円。
日本に住むなら軽自動車に乗って高速には乗らない事。
コレが一番安上がり。