ケンドーコバヤシが、駆け出し時代のトラウマを語り、実名で藤本敏史を指摘。あいさつ無視のエピソードが話題に。
彼は、ナインティナインや雨上がり決死隊などと共に活動していた「吉本印天然素材」のメンバーとの思い出を振り返り、特に心斎橋筋2丁目劇場での公演が印象に残っていると話した。
観客の反応が冷たく、彼自身も「泣いている子供たちがいて、なにをやってもウケなかった」と当時の苦い経験を語り、これが彼にとってのトラウマとなったことを明かした。
さらに、吉本印天然素材の中にいた怖い芸人についても触れ、「あいさつを無視され、”どけよ”と言われた」と具体的なエピソードを披露した。
MCのサバンナ高橋茂雄がその芸人が誰かと質問すると、ケンコバは「フジモン」と実名で答えた。
これは、FUJIWARAの藤本敏史のことで、後に藤本本人から当時のことを聞いた際には、「俺たちがゴツくて、下手したらいじめられると思ってびびってた」と釈明されたことを笑いながら語った。
ケンコバはこの経験を通じて、芸人としての成長を感じたのかもしれない。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0e5c9886230a86d22f905efacbbe9c81cfee5032
コメントでは、ケンコバさんが語った駆け出し時代のトラウマや藤本敏史さんに関する実名告白が話題となり、多くの人が挨拶や人間関係についての意見を述べていました。
特に、「挨拶をしない人は育ちが悪いのではないか」という意見や、家庭でのしつけが重要であることが強調されていました。
挨拶は人間関係を築く上での基本であり、特に職場での挨拶の重要性を訴える声も多く、挨拶を返さないことがどれだけ周囲に影響を与えるかが語られました。
また、芸能界の厳しい礼儀作法に触れ、新人や若手が挨拶を欠かさないことの重要性も指摘されました。
挨拶ができない人には様々な背景があることも理解されつつ、やはり基本的なマナーとして挨拶をすることが求められるという意見が多く見られました。
挨拶を通じて人間関係を良好に保つことの大切さが、多くのコメントに共通して表れていました。
ネットコメントを一部抜粋
挨拶しても挨拶を返さない人って、相当に性格悪いか常識無い人なのか。
家庭のしつけって本当に大切。
テレビも慈善事業ではないので、面白い人に声がかかる。
挨拶が苦手な人は、心の労力を使いたくないだけなのかもしれない。
挨拶ができない人が多くなっているのは、時代の変化かもしれない。