木村柾哉が映画『あたしの!』での役柄やモチベ曲について語り、INIの原点となる曲「Let Me Fly」を挙げています。映画は11月8日公開。
要約すると木村柾哉は、映画『あたしの!』で渡邉美穂と共演し、初主演を果たした俳優であり、INIのメンバーとしても知られています。
この映画は、幸田もも子の同名漫画を実写化したもので、ヒロインのあこ子(渡邉美穂)と親友の谷口充希(齊藤なぎさ)が、学校の人気者である御共直己(木村柾哉)を巡るラブコメディです。
木村が演じる直己は、3桁の女子から告白を受けるも、彼女を作らない主義で、うっかり留年してあこ子たちと同じ学年になるというキャラクターです。
彼の演技がどのように展開されるのか、観客の注目を集めています。
木村のモチベーション曲として挙げられたのは、INIが誕生したサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』のテーマ曲「Let Me Fly~その未来へ~」で、彼はこの曲が自分に勇気を与え、モチベーションを高めるために欠かせない存在だと語っています。
サビの部分では「Let me fly」と繰り返され、「飛び立つぞ!」という気持ちにさせてくれることが特にお気に入りだそうです。
また、映画『あたしの!』の主題歌にはINIの「Break of Dawn」が起用されており、映画の公開は11月8日(金)を予定しています。
映画には他にも小田惟真(THE SUPER FRUIT)、笠井悠聖、藤田ニコル、山中柔太朗などが出演し、監督は横堀光範が務めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/692fb40dd9aa391db488b951ca18f57230b7152c