アクアプラスが2015年に開発中止を発表した「ジャスミン」の開発を再開することが発表され、ファンの期待が高まっています。新作は「うたわれるもの」シリーズと関連し、クリエイター陣も再集結しました。
要約するとアクアプラスは、11月9日に新作タイトル「ジャスミン」の開発が再開されることを発表しました。
この発表は、イベント「大アクアプラス祭 -30th Anniversary-」で行われ、2015年に制作中止が発表された本作が再び動き出すことにファンは驚きを隠せません。
開発再開の背景には、同イベントで発表された「うたわれるもの」シリーズの最新作「うたわれるもの 白への道標」の発売決定があり、これがサプライズ要素となりました。
スタッフには、過去に「うたわれるもの 偽りの仮面」やKeyの「planetarian ~ちいさなほしのゆめ~」などを手掛けた涼元悠一氏が脚本を担当し、キャラクターデザインには「WHITE ALBUM」や「To Heart」などで知られるカワタヒサシが起用されています。
これにより、2015年に発表されたクリエイターたちが再び集結し、期待が高まる中での新作開発となります。
公開されたイメージイラストには、ひまわりが咲くあぜ道に佇む少女の姿が描かれており、ファンの心をさらに掴むビジュアルが印象的です。
アクアプラスの「ジャスミン」は、再開発によりどのような物語やキャラクターが展開されるのか、今後の情報に注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/428ddd16c6a4741a8e0296b3b693e5664442a0ea