スズキが「V-Strom Meeting 2024」を開催し、全国から1518名の参加者が集結。新旧モデル展示やトークショー、交流イベントが行われ、V-Stromの人気が再確認されました。
要約すると2024年11月10日、スズキは「V-Strom Meeting 2024」を開催し、全国からV-Stromファンやスズキファンが集まりました。
参加者は1518名、バイクは1173台と、前年を上回る盛況ぶりを見せました。
このイベントは、V-Stromシリーズの愛好者だけでなく、スズキ全体のファンにも開放されており、参加者は新旧のV-Stromを楽しむことができました。
会場では最新モデルの展示や、V-Stromの設計者、世界を旅するライダー賀曽利隆氏などのゲストによるトークショーが行われ、レーシングライダー津田拓也選手も参加しました。
また、オリジナルグッズの販売やじゃんけん大会も開催され、参加者同士の交流が深まりました。
開会宣言を行った鈴木俊宏社長は、V-Stromミーティングの歴史を振り返り、初回の2014年からの参加者数の増加を感謝し、今後のV-Stromの発展に期待を寄せました。
コロナ禍を経て、イベントは回を重ねるごとに成長し、来年はより広い場所での開催を計画しているとのことです。
参加者の中には本州以外からのユーザーも多く見られ、V-Stromの人気の高さが伺えました。
イベントは、バイク愛好者にとって特別な交流の場であり、スズキのブランド力を強化する重要な機会となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1a044518de4f553f48a45452ff028a07c93f130a