元巨人・陽岱鋼がトライアウトで左飛、今季オイシックスでプレー中
要約すると元巨人の陽岱鋼選手が、14日に千葉市美浜区のZOZOマリンスタジアムで行われた12球団合同トライアウトに参加しました。
今季はオイシックスでプレーしている陽選手は、シート打撃の第1打席でソフトバンクから戦力外となった佐藤宏樹投手と対戦。
カウント0-0から始まり、130キロの変化球を打ちましたが、結果として左飛に倒れてしまいました。
陽岱鋼選手は、日本ハムと巨人でのキャリアを持ち、NPB通算で1322試合に出場し、打率2割7分、105本塁打、482打点を記録しています。
特に2013年には47盗塁を達成し、盗塁王に輝くなど、その実力を証明しています。
さらに、ゴールデン・グラブ賞を計4度受賞している実績もあり、多くのファンからの期待が寄せられています。
トライアウトは、選手たちが新たなチャンスを求めて挑む場であり、陽選手の今後の動向にも注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dded5b01132c8fa02b56e205c71542f1e8423b21