テインがトヨタ『アルファードハイブリッド』と『ヴェルファイアハイブリッド』向けのフルスペック車高調「RX1」と「フレックスZ」を発売。快適性と安定性を向上させる機能を搭載。
要約するとサスペンション専門メーカーのテインが、トヨタの「アルファードハイブリッド」と「ヴェルファイアハイブリッド」向けに、フルスペック車高調整キット「RX1」と「フレックスZ」の2製品を新たに発売しました。
「RX1」は、ストリートユースを考慮した新世代の全長調整式車高調で、ギャップ通過時の不快な衝撃を低減するハイドロ・バンプ・ストッパー（H.B.S.）を搭載しています。
さらに、シールド構造を採用し、ストラットタイプにはキャンバー調整機構を搭載することで、アライメントの自由度を高めています。
製品には3年または6万kmの保証が付いており、価格は23万9800円（税込）です。
また、RX1には電動減衰力コントローラ「EDFC5」をセットにした「RX1 with EDFC5」もあり、こちらは35万3100円（税込）で提供されています。
一方、「フレックスZ」は、16段の減衰力調整機能と複筒式・全長調整式の車高調整機構を備えた国産フルスペック車高調で、価格は17万9300円（税込）です。
この製品も3年または6万kmの保証が付いており、特に2列目と3列目シートでの市街地走行時のコツコツ感を低減し、快適性を向上させています。
ステアリング特性はマイルドにチューニングされており、自然なフィーリングを実現し、運転者にとって疲労感の少ない走行体験を提供します。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d2549036fed93f3f08e1ba027019ce079f86d906