阪神の桐敷拓馬と森下翔太がミズノのアンバサダー契約を締結。桐敷は最優秀中継ぎ投手、森下は侍ジャパンの4番として活躍中。両選手はミズノの用具でさらなる成長を目指す。
要約すると17日、阪神タイガースの桐敷拓馬投手（25）と森下翔太外野手（24）が、スポーツ用品メーカーのミズノと新たにブランドアンバサダー契約を結んだことが発表された。
桐敷はプロ3年目にして大きな成果を上げ、両リーグ最多の70試合に登板し、43ホールドポイントを記録。
これにより最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した。
桐敷は「学生時代からミズノの用具を愛用しており、大変うれしいです。
これからもミズノの用具を使って、さらに活躍できるよう頑張ります」と喜びのコメントを寄せた。
一方、森下は侍ジャパンの4番としてプレミア12での活躍が評価され、2年目のシーズンを終えてスピード契約を結んだ。
彼は「ミズノと共により良い用具を追求し、自分自身もこれまで以上に練習してミズノの顔となれるように頑張ります」と意気込みを語っている。
両選手の契約は、阪神タイガースのブランド力を高めるとともに、ミズノの製品の信頼性をさらに強化するものとなるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cdfdf27e4ebbf6650649062d6873183dec3b634d