大藤沙月、WTTファイナルでシングルス敗退もダブルス決勝進出

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大藤沙月がWTTファイナルの女子シングルス準々決勝でルーマニア選手にストレート負け。ダブルスでは決勝進出。

要約すると卓球の世界ツアーWTTファイナルが福岡・北九州市立総合体育館で行われ、20歳の大藤沙月(ミキハウス)が女子シングルス準々決勝でルーマニアのベルナデッテ・ソクスにストレート負けを喫し、4強入りを逃しました。

大藤は世界ランク8位で、初戦ではパリ五輪銅メダリストの早田ひなを破った同17位のソクスに挑みましたが、試合は0-3(12-14、3-11、5-11)で敗北。

大藤は21日の1回戦で東京五輪混合ダブルス金メダリストの伊藤美誠を3-1で下し、勢いを持って挑んだものの、準々決勝ではその流れを維持できませんでした。

これに対し、同日行われた女子ダブルス準決勝では、横井咲桜(ミキハウス)とのペアで、前回準優勝の木原美悠・長崎美柚組(木下グループ)を3-0で圧倒し、23日の決勝に進出しています。

大藤は先月のWTTチャンピオンズ・モンペリエ初優勝を果たし、今大会でも期待が寄せられていましたが、シングルスでは悔しい結果となりました。

今後のダブルスでの活躍に注目が集まります。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e30a8257e206e2f75b76216c14c0d1f92ec8892a

ネットのコメント

大藤沙月選手がWTTファイナルでシングルスに敗れたものの、ダブルス決勝に進出したニュースに対するコメントが多く寄せられました。

試合を見ていなかった人からは、彼女がしゃがみこみサーブに苦しんだとの指摘があり、これが敗因の一因であったと考えられています。

また、世界での経験不足が露呈したという意見もありましたが、これからの経験を重ねることで強くなってほしいという期待の声も聞かれました。

一方で、日本の女子選手全体のラリー力に対する懸念が示され、大藤選手がトップ10に入るにはまだ時間がかかるとの意見もありました。

さらに、選手の名前表記に関する混乱や、他選手の強さを称賛するコメントもありました。

大藤選手が国際舞台では新参者であることを指摘する声もあり、彼女の成長を見守る姿勢が多く見受けられました。

全体として、ファンからの応援が今後の活躍に繋がることを期待するコメントが多かったです。

ネットコメントを一部抜粋

  • 試合を見ていなかったのでどうしたのかと思いましたが、しゃがみこみサーブに苦しんだようですね。

  • 美和を除き、日本の女子はラリー力が劣るようだ。

  • この記事ではソクスか…スッチだったりセーチだったりほんと日本語記事の表記が安定しない選手だな…
  • いやセーチさんはやっぱり強えな、なんか独特なんだろうなきっと。

  • 大藤は国際舞台では新参に過ぎない。

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