美容外科医が女性患者に対する性的暴行容疑で逮捕、否認の主張も

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美容外科医が女性患者に睡眠薬を飲ませ、性的暴行の疑いで逮捕。容疑者は合意を主張も。

要約すると警視庁は、東京都港区で美容外科医の藤岡淳朗(34)容疑者を逮捕しました。

容疑は、女性患者に対する不同意性交とわいせつ略取で、具体的には今年8月22日から23日にかけて、勤務先の病院に通う20代女性を自宅マンションに連れ込み、わいせつ行為を行ったというものです。

事件の発端は、女性が藤岡容疑者と港区内のレストランやバーで飲食を楽しんでいた際に、強い眠気を感じて意識を失ったことです。

その後、女性は警視庁に相談し、検査の結果、覚えのない睡眠薬を摂取していたことが判明しました。

藤岡容疑者は、女性に対して「二日酔いになりそうなときは睡眠薬を飲んで寝た方がいい」と勧めた結果、女性が飲んだと主張し、翌朝に合意の上で性行為を行ったと否認しています。

この事件は、医療従事者による患者への信頼を損なう深刻な事例として注目されています。

警視庁は、藤岡容疑者の供述や証拠をもとに、事件の真相解明を進めています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9a45bcf872b0f833482019d51043093c298f5ae3

ネットのコメント

美容外科医が女性患者に対して性的暴行の疑いで逮捕されたニュースに対し、ネット上では多くのコメントが寄せられました。

コメントの多くは、被害者の立場を理解し、医師の行動に対する疑問を表明するものでした。

特に、医師が睡眠薬を使用したことに対する懸念が強く、被害者が意識を失った状態での行為は許されないとの意見が多く見受けられました。

また、合意があったのならば、なぜ睡眠薬を使用する必要があったのかという疑問も多く、合意の重要性が強調されました。

さらに、医療従事者としての倫理や信頼性に対する不安も広がっており、医師免許の剥奪を求める声もありました。

多くのコメントは、医師の行動が常習的であるとの疑念を抱いており、同様の事件が繰り返されることへの警鐘を鳴らしていました。

また、被害者がこのような状況に陥ったことに対する同情や、今後の女性たちへの注意喚起も行われていました。

この事件は、美容外科医に対する信頼を揺るがすものであり、医療界全体に影響を及ぼす可能性があると考えられます。

今後は、医療従事者の行動に対する監視や、被害者支援の体制が重要であるとの意見が多く寄せられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 美容外科医の先生は睡眠薬を投薬されているんだろうか。

  • 合意してたら、こんな大ごとになってません。

  • 睡眠薬を悪用する医者とか、30年間医師免許剥奪とかできないのかね。

  • 薬を飲ませて、意識がなくなる状態にしている時点で完全にアウトですね。

  • 卑劣な強姦魔はいつも合意があったと言い訳するんだよね。

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