巨人の井上温大が侍ジャパンに追加招集。岡本と吉川は辞退し、悔しさを語る。
要約すると巨人の井上温大投手(23)が、11月に開催される「ラグザス presents 第3回プレミア12」に臨む侍ジャパンに追加招集されたことが発表された。
井上は今季、チームで8勝を挙げており、初の侍ジャパン入りとなる。
彼は「今回、日本代表に追加で選出していただき大変驚いています。
チームに少しでも貢献できるよう全力で腕を振りたいと思います」とコメントし、意気込みを示した。
一方、侍ジャパンのメンバーからは岡本和真内野手(28)と吉川尚輝内野手(29)が辞退することが決まった。
岡本は腰痛を発症しており、「今回、代表に選んでいただき、再び日の丸を背負って戦う機会を楽しみにしていただけにとても悔しいです」と悔しさを表現した。
吉川はシーズン終盤に左脇腹を痛めており、「今回、初めて侍JAPAN選出していただいたのですが、出場が叶わずとても残念です」と語った。
井上の追加招集は、チームにとって新たな希望となる一方で、辞退した選手たちの思いも感じられるニュースとなっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e592b8d677bd1b9d50b377b2a3534fc162081a43