元体操女子代表の寺本明日香さんが、フィギュアスケート大会にエントリー。約1年のスケート経験を持ち、スパイラルで魅せる意気込みを語る。
要約すると元体操女子日本代表の寺本明日香さんが、フィギュアスケートの大会にエントリーしたことを自身のインスタグラムで報告しました。
愛知県フィギュアスケート選手権大会のブロンズ1部に出場予定で、スケートを始めてから約1年が経過したと語ります。
寺本さんは、仕事の合間を利用して趣味としてスケートを楽しんできたものの、技術面ではまだまだ未熟であることを認めつつも、出場への意欲が勝っているとコメントしました。
特に「スパイラル」という技術を披露することに意気込みを見せています。
彼女は体操女子日本代表として、2012年のロンドンオリンピックや2016年のリオデジャネイロオリンピックに出場した経験を持ち、体操界でのトップ選手として知られています。
現役最後の舞台となった2022年4月の全日本個人総合選手権では、フィギュアスケートの羽生結弦選手が演じた「Origin」を用いて、自身のこれまでのキャリアを表現しました。
引退から約3年が経ち、新たな挑戦としてフィギュアスケートに取り組む姿勢は、多くのファンにとって驚きと感動を与えるものでしょう。
寺本さんの新たな挑戦は、スポーツ界における多様な可能性を示す一例として、注目を集めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8ffec1631813cd3072af5d32c0d25a3c9ad4898f