大寒波到来!東京・名古屋で厳しい寒さと水道管凍結に注意

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日本全体が大寒波に見舞われ、特に東京や名古屋で厳しい寒さが続いています。水道管の凍結や路面の凍結に注意が必要です。

要約すると今シーズン一番の大寒波が日本を襲い、6日の日中には日本海側で大雪が降る一方、太平洋側でも厳しい寒さが続いています。

東京都心の正午の気温は8.5℃で、東海から九州にかけては5℃未満の地域が多く、名古屋や大阪ではそれぞれ4.7℃、3.4℃と非常に冷え込んでいます。

広島では平年より6℃も低い1.8℃を記録しました。

今夜も気温は下がり続け、東京では21時には5℃を下回る予想です。

名古屋や大阪ではさらに早く5℃未満になる見込みで、7日朝にかけては厳しい冷え込みが続くでしょう。

特に、7日朝の最低気温は札幌で氷点下5℃、東北から九州では0℃前後となる予想です。

内陸部や高地では氷点下の地域が多く、高知などの市街地でも氷点下になる可能性があります。

気温が氷点下4℃以下になると水道管が凍る危険があるため、特に水道管の凍結に注意が必要です。

また、積雪や路面の濡れによる凍結の危険もあるため、運転や歩行時には十分な注意が求められます。

体調を崩さないよう、暖かく過ごすことが重要です。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/214a3a59d99ffbb22e8a93c7a11a5367360b4293

ネットのコメント

大寒波の到来により、日本各地で厳しい寒さが続き、水道管の凍結や運転の危険が話題となりました。

特に雪に慣れていない地域では、運転時の視界が遮られたり、凍結した路面での歩行が難しくなったという体験が多く報告されました。

九州や関西からのコメントでは、雪が積もらないことを確認してから運転を始めたものの、フロントガラスに雪が落ちてきて視界が一時的に見えなくなり、焦った経験が語られました。

また、関東や東海地方の住民は、凍結した路面に慣れていないため、歩行時のアドバイスとして重心を安定させることが推奨されました。

さらに、寒波の影響で水道の水が凍結し、天然水が凍ってしまったという驚きのコメントもありました。

生活の中での暖房対策や、寒さに対する備えについても多くの意見が交わされ、特にエコキュートやヒーターの使用に関する工夫が共有されました。

全体として、寒さに対する不安や対策を考えるコメントが多数見受けられ、特に雪に不慣れな地域住民の苦労が強調されました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 関西在住ですが、太平洋の近くに住んでいますが、それでも相当寒いです!
  • 雪がもう道路にないことを確認した上で運転始めました。

  • アドバイスとしては「大切なのは重心をブレさせないこと」だね。

  • こちら東北某所も、積雪量30センチを超えました。

  • こんな寒さは、今までに経験したことがないです。

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