ヤマハが2025年のモーターサイクルショーで新型バイクを展示。『YZF-R9』や『MT-07』など、最新モデルを紹介予定。特典も用意され、ファン必見のイベントに。
出展テーマは「ヤマハと遊ぼう」で、特別な休日や楽しい移動を提案します。
展示される車両には、2025年春以降に発売予定の新型『YZF-R9』や、夏以降に登場予定の『トレーサー9 GT+ Y-AMT』、国内初公開となる『MT-07/MT-07 Y-AMT』などが含まれます。
ブースは「YZF-R」「MTシリーズ」「XSRシリーズ」を中心に構成され、その他のモデルも展示される予定です。
具体的には、レースマシンのYZR-M1やYZF-R1、YZF-Rシリーズの各モデル、MTシリーズの多様なバリエーション、XSRシリーズ、スポーツツーリングやアドベンチャーモデル、スクーターまで幅広く取り揃えられます。
また、アクセサリーパーツを手がけるワイズギアとの共同出展により、カスタムバイクの展示も期待されています。
ヤマハファン向けの特典として、会員証を提示するとオリジナルステッカーがもらえるほか、数量限定のオリジナルTシャツも販売される予定です。
各モーターサイクルショーの開催日は、大阪が3月21日から23日、東京が3月28日から30日、名古屋が4月4日から6日です。
最新情報は「モーターサイクルショー2025 ヤマハスペシャルサイト」で随時更新されるため、ファンは要チェックです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/39b72b355bb1df05cb14258ac5095ee6ea2cd10b
ヤマハの2025年モーターサイクルショー出展に関するコメントでは、特に大型バイクに対する注力が高齢層をターゲットにしているとの意見が多く寄せられました。
コメントの中には、カワサキのZ900RSに対する競争力の不足を指摘する声があり、他メーカーとの競争が厳しいと感じるユーザーも多かったようです。
また、ベテラン層のセカンドバイク需要や軽いバイクへの乗り換え需要が薄いことが懸念されており、250ccモデルの選択肢がMT-25だけであることが不満として挙げられていました。
MTシリーズのデザインに対する好みの分かれ方や、ボディカラーの限られた選択肢にも疑問が呈されていました。
さらに、軽い250cc単気筒バイクのニーズについても触れられ、特にセローの後継モデルやXSR250的なバイクが求められているとの意見がありました。
若い層へのアピールとしては、XSR125の価格が高く、魅力的なモデルが少ないことが指摘され、スクーターの見栄えがしないことも不満として挙げられました。
ヤマハファンであるが故に、デザインやハンドリングの改善が必要だとの意見もあり、特にオフロードバイクのラインナップの不足が問題視されていました。
欲しい時にバイクが手に入らない状況は、中高年層にとって特に厳しいと感じられていたようです。