岐阜県と三重県で警報級の大雪が予想され、三重県知事が不要不急の外出自粛を呼びかけています。交通障害やスリップ事故に注意が必要です。
要約すると岐阜県と三重県では、警報級の大雪が予想されており、これに伴い三重県の一見勝之知事は不要不急の外出自粛を呼びかけています。
気象台によると、19日（水）までの間に東海地方の平地でも雪が積もり、大雪になる可能性があるとのことです。
特に、三重県内では午後8時から高速道路の通行止めが予定されており、これに合わせて県の管理道路でも通行止めが行われる可能性があります。
岐阜県飛騨地方では、17日から雪が強まり、18日午後3時の時点で高山市では18センチ、飛騨市河合では1メートル79センチ、白川村では2メートル24センチの積雪が確認されました。
特に白川村では、17日の同じ時間よりも27センチ増加しています。
また、18日午前9時前には中部縦貫道で軽乗用車がスリップし横転する事故が発生し、下り線が一時通行止めとなりました。
事故の原因は、道路上に薄く雪が覆っていたことが影響していると考えられています。
これらの状況を受けて、住民には十分な注意が呼びかけられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0ae86103c2470b8655b0e3f1360cc6a31d5b6ec5