梅宮アンナが抗がん剤治療10回目を終えたことを報告。髪の毛が生えてくるのを楽しみにし、治療の工夫を語る。ポジティブな姿勢が注目される。
要約するとタレントの梅宮アンナ（52）が、乳がん治療の経過を自身のインスタグラムで報告しました。
彼女は「浸潤性小葉がん」と診断され、昨年11月7日に右胸全摘手術を受けた後、抗がん剤治療を開始しました。
19日に投稿した内容によると、今回で10回目の抗がん剤治療を無事に終えたことを喜び、残り2回の治療に向けての意気込みも語っています。
梅宮は、抗がん剤治療のたびにドキドキしているものの、今回も「キチンとパスしました」とのことで、前向きな姿勢を見せています。
彼女は治療中に髪が抜けることに対して不安を抱いていた過去を振り返り、今では髪が生えてくるのを楽しみにしていると述べました。
また、治療にはウィッグを使用しており、毎回病院に行く際にはお気に入りのマイマクラや「ジンジャーブレッド君」というアイテムを持って行くことで気分を上げていることも明かしました。
梅宮は、乳がん治療は長期にわたることを理解しつつ、モチベーションを保つための工夫を続けていることが伝わりました。
彼女のポジティブな姿勢は、多くの人々に勇気を与えることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b390b839ff95a997dee18a2420d9e7bb524732e2