友野一希選手が4大陸選手権のSPで3位。4回転サルコーのミスも前向きに修正に自信を見せ、フリーに期待が寄せられています。
要約するとフィギュアスケートの4大陸選手権で、友野一希選手が男子ショートプログラム（SP）で79.84点を獲得し、3位に位置しています。
友野選手は3年ぶりの大会出場で、演技の中で4回転サルコーの2回転ミスがありました。
このミスは、体がふわっとしすぎたことが原因であり、得点を伸ばすことができなかったと振り返っています。
特に冒頭の4回転－3回転の連続トーループでも出来栄え点で減点され、全体的に得点が伸び悩みました。
しかし、友野選手は表情を明るく保ち、自身のミスを冷静に分析。
体の締め具合に問題があったとし、「ネジが4分の1くらい締まれば」と、次回の演技に向けた調整に自信を見せています。
フリーは22日に行われる予定で、「フリーの方が結構練習してきたので、終わりよければ全て良しとなるように、気負わずに軽くいけたらと思います」と、前向きな姿勢を示しました。
友野選手の今後の演技に期待が高まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/155c88fdb5873bfaddd09edbcef3530d5c4ada29