フィギュアスケートの世界ジュニア選手権で、島田麻央選手が自己ベストの74.68点を記録し首位。中井亜美選手が3位、和田薫子選手が5位に続いています。
この大会で3連覇を狙う島田麻央選手（木下グループ）が、自己ベストの74.68点を記録し、見事に首位に立ちました。
島田選手は、昨年12月の全日本選手権でジュニアながら2位に入賞しており、今回の大会でもその実力を証明しました。
SPでは冒頭にダブルアクセル（2回転半ジャンプ）を成功させ、続く3回転フリップも決めました。
さらに後半では、3回転ルッツからの3回転トウループの連続ジャンプも成功させ、2位のグルゲニゼ選手（ジョージア）には7点以上の大差をつけての首位です。
日本勢では、中井亜美選手（TOKIOインカラミ）が66.84点で僅差の3位、和田薫子選手（グランプリ東海クラブ）が64.35点で5位に続いています。
女子フリーは3月1日に行われる予定で、島田選手の3連覇に向けた期待が高まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f9169d2a58af9c7676c071fa4d4d0395afa3c8c0
島田麻央選手が世界ジュニア選手権で首位発進したことに対して、多くのファンが喜びや期待のコメントを寄せました。
特に、韓国のシン·ジア選手については、シニアに上がった際の脅威としての可能性が指摘され、昨シーズンの素晴らしい表現力がさらに向上しているとの意見がありました。
また、韓国選手の現状についても触れられ、日本や欧米の選手との競争が厳しくなる可能性についての懸念が示されていました。
中井選手については、昨年の成績が良かったものの、全日本ジュニアでのコンディション不良が惜しまれ、次回の活躍を期待する声がありました。
さらに、麻央選手とロシアのアデリア・ペトロシャン選手との対決を楽しみにするコメントもあり、オリンピックに向けた期待が高まっていることが伺えました。
全体として、選手たちの今後の成長や競争が注目され、ファンの応援が強く感じられるコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
韓国のシン·ジア選手、シニアに上がって来たら脅威かも?
全日本ジュニアでコンディション崩してて、全日本すら出れなかったのが本当に惜しかった。
麻央太郎楽勝、来年のオリンピックロシアのアデリア・ペトロシャンとの対決見たかったな。
日本＋欧米の選手達が加わった時には代表3枠が取れるかわからないと思います。
ワンツー目指して頑張れ！