3月初日、東京都心で20℃を記録し、春の訪れを感じる暖かさに。九州から関東ではスギ花粉が大量飛散中。
特に名古屋や東京都心では、春の訪れを感じさせる陽気となり、九州から関東にかけてはスギ花粉が大量に飛散しています。
高気圧に覆われた日本列島では、日中は日差しがたっぷりと降り注ぎ、空気は乾燥し続けています。
午前8時現在、東海から北海道にかけて乾燥注意報が出ており、火の取り扱いには十分な注意が必要です。
夜になると、大陸からの前線が西日本に伸び、九州や近畿地方では雨が降る見込みです。
特に九州北部や中国地方では雨が強まる可能性があるため、外出時には雨具を持参することをお勧めします。
日中の気温は全国的に4月並みとなり、那覇では25℃の予想も出ています。
これにより、今年初めての夏日となるかもしれません。
九州から関東では18℃前後の気温が予想され、名古屋や東京都心では20℃に達し、春物のコートや薄手のジャケットで快適に過ごせるでしょう。
ただし、朝晩は冷え込むため、服装の調節が必要です。
特に積雪の多い地域では雪解けが進み、なだれや屋根からの落雪に注意が必要です。
また、スギ花粉の飛散量は、山口県や静岡県、関東南部で「極めて多い」とされており、マスクやメガネを使用するなどの対策が求められています。
ウール製の衣類は花粉が付着しやすいため、ツルツルした素材の服装を選ぶことが推奨されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8af8dd6e61ece158597a21243992705db45de6ce
コメントの中では、花粉症が毎年の悩みであることを訴える声が多くありました。
特に、花粉の原因となる杉の木を植えたことに対する懸念が強く、政府が対策を講じていないことへの不満が表現されていました。
「杉を花粉の飛散が少ない木に植え替えるべき」といった具体的な提案も見られました。
また、花粉症の症状に苦しむ人々が多く、「目がかゆい」「鼻水が止まらない」といった具体的な苦しみが共有されていました。
さらに、暖かくなったことで、花粉症の症状が悪化したという意見もありました。
気温の変化に伴い、体調を崩す人も多く、特に「三寒四温」の影響が指摘されていました。
政治への不信感や、花粉症対策が不十分であることへの批判も見受けられ、「花粉症対策庁が必要だ」といった提案もありました。
全体として、花粉症の影響が広く認識されており、改善を求める声が多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
何年もの間、毎年この時期なると花粉症に悩まされるのに、政府は何も対策していないのかな?
おとといから花粉症炸裂してダメです。
目が痒くて鼻の奥がムズムズしてくしゃみ連発。
自分も花粉症だから辛いけど、林業に従事して杉を伐採する気概も体力もないので我慢します。
急に暖かくなりましたね。
昼間はコートはいらないですね。
三寒四温、寒暖の差で体調を崩している上に花粉が大量飛散してきたら想像を絶する地獄絵図が頭に浮かぶよ。