梅宮アンナが抗がん剤治療を終え、今後は16回の放射線治療に進むことを報告。闘病生活を振り返り、前向きな姿勢を見せています。
彼女は6日に自身のインスタグラムを更新し、全12回の抗がん剤治療が無事に終了したことを報告しました。
治療のスタートは2024年7月31日で、2025年3月5日に抗がん剤パクリタキセルの12回を終えたと振り返っています。
治療期間中は心が折れそうになることもあったと告白し、特に9月にはカリニ肺炎にかかり緊急入院を余儀なくされ、治療スケジュールが変更されたこともありました。
11月には右胸全摘手術を受け、リンパ節にも転移があったため、リンパ節の切除も行いました。
抗がん剤治療再開後は、インフルエンザやコロナウイルスに感染しないように気を使いながらの日々が続きました。
毎朝、体調を確認する日常が続いたそうです。
手術については、梅宮は「怖さはほとんどなかった」と語り、むしろ手術に対する期待感があったと振り返りました。
現在はリハビリや運動に取り組んでおり、抗がん剤の影響を体から抜いていくことに専念しています。
次のステップとして、16回の放射線治療が始まることを明かし、父・辰夫さんの治療を見ていた経験から、治療の進化に興味を持っていることを示しました。
今後も彼女の闘病生活や治療の進捗について報告していく意向を表明しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2940314194f042420298d9b7d00242e596f07c0e
梅宮アンナさんが抗がん剤治療を終え、放射線治療に進むというニュースに対して、多くの人々が温かい応援のコメントを寄せました。
コメントでは、彼女の努力を称賛し、これからの治療に対する前向きな姿勢を励ます内容が目立ちました。
特に、放射線治療についての経験を共有するコメントもあり、治療がそれほど苦痛ではないことや、医療スタッフの優しさが心強いと感じたという意見がありました。
また、彼女のファイトを後押しする声も多く、辰っちゃんをはじめとする周囲の人々が応援していることが伝わってきました。
中には、治療が続くことに対する心配の声もありましたが、全体としては彼女の頑張りに対する感謝や、希望を持って治療を続ける姿勢を支持するコメントが多く見受けられました。
このように、梅宮さんへの応援の気持ちが強く表れたコメントが多く、彼女の今後の健康を願う声が広がっていました。
ネットコメントを一部抜粋
これまで本当によく頑張られたと思います。
放射線治療は、日焼けした感じで、そんなに、苦痛ではありませんでしたよ^_^
辰っちゃんも俺も応援してるぜ！
まだ続くのか、しんどそうだなあ。
髪の毛伸びたね。