フィギュアスケートの島田麻央が3連覇達成後、「王道」曲を使いたいと意欲を示した。
要約するとフィギュアスケート女子で絶対女王と称される島田麻央(16)が、世界ジュニア選手権での3連覇を達成し、さらなる飛躍を誓った。
彼女は13日、都内の木下グループ本社を訪れ、金メダルを手にその喜びを報告した。
島田はこの大会で男女通じて史上初の3連覇を達成し、ジュニアの大会において無敗を続け、連勝記録を「28」に伸ばした。
大会から帰国後の5日間は氷に乗らず、体をしっかり休めてから練習を再開したという。
来季の競技プランについては、ショートプログラム(SP)とフリープログラムの曲がまだ決まっていないことを明かし、振り付けはフリーが5月、ショートが6月を予定していると述べた。
特に「みんなが知っている王道な曲を使ってみたい」と意気込みを語り、今季のSPに使用した「ウィキッド」の「Defying Gravity」やフリーの「窓から見える」についても触れた。
これまでフリーではあまり知られていない曲を使用していたが、今後は観客に親しみやすい楽曲を選ぶ意向を示した。
島田の新たな挑戦に、フィギュアスケート界からの期待が高まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/da224aae2dd36ac62a388eae5c3cdc81a6199d86