本田響矢が初主演するドラマ『すぱいす。』の撮影現場は和気藹々で、共演者たちとの楽しい雰囲気が伝わる。カレーをテーマにした新たなグルメドラマに期待が高まる。
要約すると俳優の本田響矢が初の単独主演を果たす連続ドラマ『すぱいす。
』が、BS-TBSで27日からスタートする。
この作品は、子どもから大人まで人気の“カレー”をテーマにしたグルメロードドラマで、異なる背景を持つ3人がキッチンカーでスパイスカレーを移動販売する様子が描かれる。
記者発表には、共演の奥野壮と吉田凜音も出席し、撮影秘話を語った。
本田は奥野との共演経験があるものの、これまであまり話す機会がなかったと振り返り、彼のクールなイメージが実際にはハイテンションで元気だと明かした。
一方、吉田も同様に奥野の印象が変わったと同意し、現場では本田がよく歌っていたことを暴露。
これに対し、本田は「和気藹々」とした雰囲気を強調し、仲の良さをアピールした。
撮影は主にキッチンカーで行われたが、本田はその新鮮さを楽しんでいた。
しかし、調理担当の奥野は長時間の料理シーンに苦労した様子で、本音を漏らしつつも達成感を感じている様子だった。
この日は、記者に向けて第1話に登場する「カルダモン香るネギと鶏キーマカレー」と「くろいちごのマリネ」が振る舞われ、各話ごとに様々な食材を生かしたカレーやスペシャルゲストにも期待が寄せられている。
『すぱいす。
』は、食を通じて人々の絆を描く感動的なストーリーが展開されることが予想され、視聴者の関心を集めること間違いなしだ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8dc6dd368a51fe06885520ac4700a0b3b786eb09