楽天が西武戦で逆転勝利！岸孝之が19年連続勝利を達成し、ファンと喜びを分かち合う。
要約すると楽天は3日の西武戦で4－1の逆転勝利を収め、ホーム開幕戦を飾りました。
先発の岸孝之投手（40）は7回を投げて1失点、これによりルーキーイヤーから19年連続勝利を達成しました。
試合は岸が4回に西武の渡部聖に適時三塁打を浴びて先制を許すも、その後は無四球で抑え、攻撃のリズムを作りました。
打線は6回に西武の羽田を攻め、無死一、二塁から阿部の適時二塁打で同点に追いつき、続く浅村が勝ち越しの適時内野安打、さらに伊藤も適時内野安打を放ち、この回で一挙3得点を挙げ逆転に成功しました。
雨天による中止が続いた中、ようやく迎えたホーム開幕戦での勝利に、岸は「藤井に申し訳ない気持ち」としつつ、野手陣への感謝を述べました。
逆転打を放った浅村も「勝ちを見せることができてよかった」とファンと共に喜びを分かち合いました。
岸の活躍とチームの団結が光る試合となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1fda3d7b877d36b8f729b5a9f314cd60b8092e0c