新潟医療福祉大のDF細井響が北信越リーグ開幕戦で圧倒的なプレーを展開し、3-0で勝利。横浜FCへの来季加入が内定している彼は、攻守にわたりチームを引っ張る存在として注目を集めている。
要約すると新潟医療福祉大学のDF細井響が、北信越大学サッカーリーグ1部の開幕戦で圧巻のパフォーマンスを見せ、チームを3-0の勝利に導いた。
試合はNUHW FOOTBALL FIELDで行われ、細井は主将として攻守にわたりフル回転。
彼はJ1の横浜FCへの来季加入が内定しているスーパーレフティーであり、最終ラインからのロングパスを駆使して攻撃の起点となった。
また、守備面でも被シュート数を0に抑える完璧なプレーを披露した。
試合は前半にFW吉田友樹とDF平良碧規が得点し、後半にはFW高足龍がダメ押しの一発を決めた。
細井は試合後、「3点は少ない」と自らのミスを反省しつつ、守備の統率に自信を見せた。
彼は、大学に籍を置きながら特別指定選手としてJの公式戦に出場できる期待も高まっており、今年中のデビューが望まれている。
チームは創部20周年を迎え、2年連続全勝優勝と全国初制覇を目指しており、細井はその中心としてチームを引っ張る意気込みを見せた。
彼は「日々の練習から球際の強度、切り替えの速さを徹底する」と強い意志を語り、チームの目標達成に向けて邁進する姿勢を見せた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8e4a12d9edebf94c1124a18e0d6a75740974db58