長谷川唯選手が国際親善試合で見せた高難易度パスが話題に。解説陣も絶賛し、女子サッカーの新たな可能性を示した。
この試合は、コロンビア女子代表との対戦で、長谷川選手は特に難易度の高いパスを選択し、そのセンスが光った場面があった。
試合は0-1で追いかける展開の中、39分に長谷川はハーフウェーライン付近でボールを受け、相手DFを冷静にかわす。
彼女は右に流れたMF清家貴子選手を一瞬見た後、よりゴールに近い中央のスペースへ抜け出そうとしたFW田中美南選手にスルーパスを送った。
このプレーは結果的にチャンスにはつながらなかったが、解説を務めた元なでしこジャパンFWの丸山桂里奈氏は、「難易度の高い方に出してますよね」とその判断力を称賛した。
さらに、本並健治氏も「あそこに出せば得点に直結しますからね」と続け、実況の辻歩氏も同意した。
長谷川選手のプレーはSNSやABEMAのコメント欄でも話題になり、多くのファンがそのサッカーセンスを称賛した。
試合後、長谷川選手は「前半はボールを持つ時間が長かったので、どうにかゴールを取りたかった」と振り返り、次に向けての課題を口にした。
試合は最終的に1-1のドローで終了し、長谷川選手は69分までプレーした。
彼女の高難易度パスは、女子サッカーにおける新たな可能性を示す一例として、今後の試合でも期待が寄せられている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b087b6c244757f00fa104df1e640690b408265d3
ネットのコメントでは、長谷川唯選手の高難易度パスに対する称賛が目立ちました。
多くの意見が、彼のプレーが他の選手と比べて一段上であり、チーム全体のパフォーマンス向上に寄与していると評価していました。
特に、長谷川選手はどのポジションでも安定したパフォーマンスを発揮できる選手として認識されており、チームの戦術において重要な役割を果たしていたようです。
また、藤野選手や浜野選手の不在が影響している中で、長谷川選手の存在感が際立っていたとの意見もありました。
試合中の判断力やコンビネーションの重要性についても言及され、特にマンチェスターシティのプレーとの比較が興味深かったです。
コロンビアとの試合では、日本チームがもう一歩前で受ける姿勢が求められているとの意見もあり、今後の成長が期待される内容でした。
全体を通して、長谷川選手の能力とチームのさらなる向上に対する期待が強く表れていました。
ネットコメントを一部抜粋
どのポジションでも一定のパフォーマンス出せる選手は長谷川さんしかいないというのも現実。
瞬時の判断というか、マンチェスターシティでは頻繁にやってるプレーだね。
なでしこジャパン自体が世界一を争えるレベルにあるのですが、その中にあってさえ長谷川唯の見ているところは一段違う。
コロンビアは良い守備していましたね。
男子だったらそこに出せる、、、、、?!意味がわからないね。