小栗旬と窪塚洋介が医療従事者の奮闘を描いた映画「フロントライン」の試写会に出席。絶対に諦めない医療のテーマを強調し、共演の喜びも語った。
要約すると俳優の小栗旬と窪塚洋介が、2020年に日本で初めて新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗り込んだ医療従事者たちの奮闘を描いた映画「フロントライン」の試写会に出席しました。
このイベントは東京・世田谷の日体大で行われ、救急医療学科の学生たちに向けて映画の魅力をアピールしました。
上映後、サプライズで登場した小栗と窪塚は、学生たちからの熱烈な歓迎を受け、会場は歓声に包まれました。
小栗は「出てきたら、『エグッ』『ヤバッ』と言われました」と学生たちの反応に驚きを隠せませんでした。
映画では、災害派遣医療チーム「DMAT(ディーマット)」を統括する結城英晴を演じた小栗は、撮影を振り返り、「意識したのは『やれることは全部やる』ということ。
そして自分が諦めたら全部終わるから、絶対に諦めない。
それをテーマにして、大事に作っていきました」と語りました。
また、窪塚は小栗からの熱烈なオファーを受け、「20年くらい前から旬に誘われていて、やっと共演できた」と念願のタッグを喜びました。
この映画は、医療従事者の献身と勇気を描いた感動的な作品であり、6月13日の公開が待ち望まれています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/53b9c0c627ecfeecf14cb404590f8b05a5e1f5d9