元ブラジル代表FWレアンドロ・ダミアンが現役引退を発表。川崎フロンターレでの5年間に感謝し、サッカー選手としての思い出を語った。
彼は1989年生まれで、母国ブラジルのインテルナシオナル、サントス、クルゼイロ、フラメンゴなどのクラブでプレーし、2016年にはスペインのベティスにレンタル移籍した経験もある。
2012年のロンドンオリンピックでは得点王に輝き、ブラジル代表としても活躍した。
2019年に川崎フロンターレに移籍し、主力選手としてチームの連覇に貢献。
2021シーズンにはJ1リーグで23ゴールを挙げ、得点王とMVPに選ばれた。
川崎Fでは178試合出場で71ゴール、27アシストを記録し、2023シーズン終了まで在籍した。
その後、ブラジル2部のコリチーバに加入したが、2024年7月に退団しフリーとなった。
引退の際、ダミアンは自身のインスタグラムで感謝の気持ちを表し、夢が叶ったことや、川崎Fでの経験が最高の瞬間であったことを語った。
彼はサッカーを通じて成長し、数々の試練を乗り越えたことに誇りを持ち、サッカーとの別れが容易ではないことを認めつつも、使命を果たした思いを強調した。
最後に、彼はサッカーと共に歩んできたすべての人々に感謝の意を示し、心温まるメッセージで締めくくった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bc65c4777dd4aced5b5a7d41b0429163354abaac
レアンドロ・ダミアンの現役引退発表に対するコメントは、彼への感謝や称賛の声が多数寄せられ、彼の存在が川崎フロンターレに与えた影響の大きさが伺えました。
ファンは、ダミアンがチームに在籍していた時の攻撃力やプレースタイルを懐かしみ、彼の人柄にも触れています。
特に、ダミアンがオーバーアクションを見せつつも、ナイスガイであったことに感謝する声が多くありました。
また、彼が日本での経験を宝物としていることに対する感謝の意も多く表現されていました。
ダミアンのプレーを観ることができたことに幸せを感じているファンが多く、彼の素晴らしい現役生活を称賛するコメントが目立ちました。
さらに、ダミアンが日本代表選手の成長に貢献したという意見もあり、彼の影響力の大きさが再確認されました。
ファンからは、ダミアンが川崎に遊びに来ることを期待する声もあり、彼の存在が多くの人々に愛されていたことが伝わってきました。
ダミアンの引退は、川崎フロンターレの歴史において重要な一章であり、彼の背番号9は多くのファンの心に残ることでしょう。
ネットコメントを一部抜粋
フロンターレはタッパがある9番タイプダミアンがいた時が、一番攻撃力があった️
日本でプレーしてくれたこと、日本での経験を宝物にしてくれてる事に感謝しかありません。
ブラジル代表で17試合と実績もあるのに前線の守備も頑張るし、ナイスガイでフロンターレのファン、サポーターからも愛されたなぁ
ダミアンの人柄が現れた素敵なメッセージに涙が出ました。
今の日本代表に川崎フロンターレでプレーしていた選手が多くいることを考えると、レアンドロダミアンは少なからず日本代表の成長に貢献している。