パドレスがカブスに勝利し、本拠地開幕11連勝を達成。連続イニング無失点は37でストップも、強力な打線で逆転勝ちを収めた。
要約すると米大リーグのパドレスが、14日にカブスとの試合で10-4で勝利し、本拠地開幕戦での連勝記録を11に伸ばした。
先発のシースは4回に3点を失い、連続イニング無失点記録が37でストップしたものの、パドレスは6回にイグレシアスとヘイワードの連続タイムリーで同点に追いつく。
7回には無死満塁からの暴投で勝ち越し、シーツの2点タイムリーでさらにリードを広げた。
8回にはタティスとアラエスが連続本塁打を放ち、試合を決定づけた。
この試合により、パドレスは本拠地での開幕戦11連勝を達成し、昨年からの連勝記録は通算で15に達し、歴代4位タイとなった。
なお、鈴木誠也が欠場したカブス打線に対し、パドレスは強力な攻撃を見せ、勝利を手にした。
松井裕樹はこの試合で登板しなかった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b2edde97e10a12f02e11a0ab0ad43799b68423bc