日本航空がエアバスA350-1000の初重整備を実施し、機体の整備状況を公開。新しい客室仕様と共に、快適なフライトを提供する準備が進められている。
この重整備は、フライト時間や経過年数に基づく定期整備であり、特にC-CHECK（Cチェック）と呼ばれる重要な作業が実施された。
整備作業は羽田航空機整備センターのM1ハンガーで行われ、主に客室の整備が進められている。
特に、ビジネスクラスの個室タイプの整備が注目されており、非常用発電装置の動作テストも行われた。
整備の主なチェック項目には、舵面の潤滑、各エリアの点検、ハイドロシステムのフィルター交換、シートの操作確認、エンジンのボア・スコープ・インスペクションが含まれている。
JALは、整備作業を通じて機体を新しい状態に戻し、顧客に快適なフライトを提供することを目指している。
また、2号機はロゴが剥がされ、初号機のみがロゴ入りで運航されることになった。
A350-1000型機は、ファーストクラスとビジネスクラスに個室タイプのシートを採用し、239席の座席数を持つ。
今後、アジア路線や国際路線への投入が計画されており、JALのフラッグシップ機としての役割が期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4c1290bd093ecfb58e46fd240ddfc772554cf973
コメントには、JALのA350-1000の特別塗装やロゴに対する関心が多く寄せられていました。
特に、過去の特別塗装機に対する懐かしさや、今後のデザインについての期待が強く表現されていました。
例えば、あるコメントでは、01WJ、02WJ、03WJそれぞれに異なる色のロゴを入れることを提案し、特別塗装機の少なさを寂しく感じている様子が伺えました。
また、ロゴがなくなったことに対する寂しさを感じる声もあり、A35Kのワンワールド塗装機を見てみたいという意見もありました。
さらに、他社の機体に比べて日本の航空会社がロゴをすぐにやめてしまうことに対する疑問の声もありました。
900のロゴが良かったという意見もありつつ、1000のロゴはダサいと感じる人もいて、剥がしてくれたことに感謝するコメントも見受けられました。
全体として、A350に対する愛着や期待が感じられ、今後の展望に対する希望も多く語られていました。
ネットコメントを一部抜粋
せっかくなら359と同じように、01WJは赤、02WJはシルバー、03WJは緑のロゴを入れたらよいのに…と思ってしまいます。
ロゴがなくなったのは寂しい感じもしますが、A35Kのワンワールド塗装機が見てみたいです。
赤文字ロゴは１号機だけ残しておくのがいいかもね。
A350ってパンダ顔だよね。
今後4年はボーイングでなくエアバスを発注したら やつが激怒ますよ。