藤原紀香が万博の日本館名誉館長に就任し、無報酬での活動を発表。春らしい着物姿が話題に。
15日、彼女は自身のインスタグラムを更新し、万博初日の13日に淡黄色の着物で登場した際の写真を投稿しました。
この着物は日本の伝統色である淡黄色を基に、霞や花をあしらったデザインで、春の訪れを感じさせるものです。
藤原は「ついに万博、日本館も開幕」と喜びを表し、訪問着を選んだ理由も説明しました。
彼女は、親しみやすい雰囲気を大切にし、初めてお客様を迎える日として特別な意味を持つと語っています。
また、万博で贈られた差し入れとしてパンダのぬいぐるみやスイーツが詰まったかごを手にするショットも公開し、フォロワーからは「艶やかさにうっとり」「凄く綺麗ですね」といった称賛の声が寄せられました。
さらに、彼女は「無報酬で名誉館長を務める」と明かし、「誇りを持って喜んで尽くします」と意気込みを示しました。
藤原の美しい着物姿と日本館での活動は、多くの人々に感動を与え、「日本の美がここにある」との反響が広がっています。
彼女の活動は、万博を通じて日本の文化や伝統を世界に発信する重要な役割を果たすことでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/816e64f792e626c8f53694d6770e3cd83a530a1e
藤原紀香さんが万博日本館の名誉館長に就任し、無報酬で活動することを発表したことに対して、ネット上では多様な反応がありました。
多くのコメントでは、着物の美しさや和装の魅力が称賛され、彼女が和服を着る姿が華やかで素晴らしいと評価されていました。
特に、男性の和装も注目されており、男女ともに日本の伝統的な衣装をアピールすることが期待されているようです。
さらに、無報酬であることに対しては、名誉を得るための活動であるとの見方もあり、打算的な理由があるのではないかとの意見も見受けられました。
無報酬であることには疑問を持つ声もあり、報酬を受け取るべきだという意見もありました。
また、彼女が無報酬で活動することが、逆に彼女自身の宣伝やプロモーションになっているとの見解もありました。
全体として、藤原紀香さんの活動に対する賛否が分かれ、彼女の存在が万博にどのような影響を与えるのかについて、興味深い議論が展開されていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
着物いいですよね。
日本には美しい着物があるのに、東京オリンピックではなぜか着物を着た人が使われていなくて悲しかった。
仮に無報酬だとしても莫大な名誉は十二分に得ている事だと思います。
万博協会は収入得てますし、藤原さんがボランティアイベントでもないのに無報酬でやる理由はないかと。
無報酬でも、藤原紀香をアピールするには絶好の宣伝広告になります。
わざわざハッシュタグに無報酬をいれているところが藤原さんらしい。