ウエストランドの井口浩之が女性芸人に手を出す男性芸人の増加について持論を展開。コンプライアンスの見直しが影響し、女性芸人へのアプローチが増えていると語った。
井口は、若手芸人たちが普段は言えない本音を語るコーナーで、サンミュージック所属のコンビ「ちかえの子ども!!」のねえねを取り上げ、彼女が語った内容を紹介。
ねえねによると、最近のお笑い界ではコンプライアンスが見直され、地下芸人の間ではお客さまと付き合うことが禁じられる風潮が強まっているという。
その代わりに、女性芸人にアプローチする男性芸人が増加しているとし、ねえね自身も口説かれた経験があることを明かした。
しかし、彼女は全てを断った結果、逆に「こちらが悪いかのような噂が広まり、その男性芸人のガチ恋ファンにも嫌われる」と苦しい立場に置かれていることを語った。
この発言に対して井口は、「女性芸人が圧倒的に少ないから、結構言い寄られているのかな」「凄いバカなんだと思います、地下のやつらは」と批判的な意見を述べた。
さらに、ゲストのさらば青春の光・東ブクロは、「出会いがないんじゃないの?女性芸人ぐらいしか」と、男性芸人の行動の背景を推測した。
井口の発言は、女性芸人の立場を理解しつつ、男性芸人の行動に対する疑問を投げかけるものであり、今後の芸人たちの関係性に注目が集まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e10168ba04bae8fe3edae02fb6a20bdf23bcd14a
コメントでは、ウエスト井口が語った女性芸人と男性芸人の関係性について、多くの意見が寄せられました。
まず、芸人や役者の間では恋愛関係が多く存在することが指摘され、特にファンとの関係が付き合いやすいと感じている人が多いことがわかりました。
ファンは芸人の仕事を理解しているため、より深いコミュニケーションが取れると考えられていたようです。
また、エンタメ業界の特性から、恋愛に対する軽い考え方や、調子に乗る人がいることも言及されていました。
痛い目に遭って改心する人もいる一方で、同じ過ちを繰り返す人もいるという意見もありました。
さらに、職場恋愛については、問題ないとの意見が多く、芸人同士の恋愛や結婚も一般的なことと捉えられていたようです。
中には、恋愛の自由を尊重する意見もあり、本人たちが幸せであれば問題ないとする考え方も見られました。
ただし、軽い気持ちでの恋愛には否定的な意見もあり、真剣な覚悟が求められるとの声もありました。
全体として、芸人の恋愛事情について多様な視点からの意見が交わされ、エンタメ業界の独特な環境が影響を与えていることが示されていました。
ネットコメントを一部抜粋
芸人に限らず芸能界ってこういうのは多いよ。
やっぱり自分を好んで見てくれてる人、そりゃファンが一番付き合いやすい。
本当に結婚する覚悟で付き合うならいいけど、適当にってのはねぇ。
職場恋愛は、そんなにガミガミ言うことじゃないと思う。
今は芸人は、ファン食いが出来なくなったと世間が何かと騒ぐからね。