内島萌夏が逆転勝利でクレーコート初戦を突破、次はフランス選手と対戦へ。
要約すると女子テニスのオープン・キャップファイナンス・ルーアン・メトロポールにおいて、内島萌夏が逆転勝利を収め、初戦を突破しました。
この大会はフランスのルーアンで行われ、内島は第5シードとして出場。
対戦相手は世界ランク206位のイタリアのN・ブランカッチョで、試合は3-6, 6-2, 6-1というスコアで内島が勝利しました。
試合の序盤で内島は第1セットにブレークを奪いましたが、その後2度のブレークを許し、セットを落としてしまいます。
しかし、第2セットでは内島が持ち直し、相手のブレークポイントを抑えつつ、自身は3度のブレークに成功。
セットを取り返しました。
ファイナルセットに入ると、内島の勢いはさらに増し、相手にブレークポイントを与えることなく5ゲームを連取。
安定したプレーでリードを守り切り、見事に勝利を収めました。
この勝利により、内島は今季のクレーコート初戦を白星で飾り、次の2回戦では世界ランク303位のL・ボワソン(フランス)と対戦することが決まりました。
ボワソンは1回戦で同110位のH・ダート(イギリス)をストレートで下して勝ち上がっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b662b1f3b3af8279ca2400319a43191d48511544