メッツのリンドーアが2026年WBCのプエルトリコ代表キャプテンに就任。大谷翔平に次ぐ成績を残し、優勝を目指す意気込みを示しました。
彼は16日(日本時間17日)に自身のインスタグラムでこのニュースを告知し、「もう優勝です」と意気込みを見せました。
リンドーアは昨年152試合に出場し、打率.273、33本塁打、91打点という成績を残し、ナ・リーグMVP投票では大谷翔平選手に次いで2位に入るなど、その実力が評価されています。
彼は2017年と2023年のWBCにも出場経験があり、「2026年WBCプエルトリコ代表のキャプテンに任命され名誉に感じています。
バモス・ボリンケン!」とコメントしました。
プエルトリコ代表は1次ラウンドA組に位置し、日本が勝ち進むと準決勝以降で対戦する可能性もあるため、今後の展開が注目されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c7faebbed5a90223460664f3a9bb057c56e70038
リンドーアがWBCプエルトリコ代表キャプテンに就任したことについて、多くのコメントが寄せられました。
コメントの中では、各国のベストメンバーが揃うことが大会の価値を高めるという意見が多く見られました。
特に、MLBからの選手参加が進むことで、WBCが真の世界一を争う大会としての地位を確立することが期待されていました。
ドジャースが選手の出場を容認したことも、他の球団にも良い影響を与えるのではないかと考えられていました。
日本においても、メジャーリーグの選手が参加できることが重要であり、大谷選手のようなスター選手が出場することが望まれていました。
また、リンドーア自身の実力が高く、プエルトリコ代表の中でも重要な戦力であるとの評価がありました。
さらに、次回のWBCでは、アメリカやドミニカの強力な打線と投手陣が揃うことが期待され、各国の選手たちが本気で戦う姿勢が強調されていました。
全体として、次回の大会に対する期待感が高まり、盛り上がりを見せている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
やはり各国のベストメンバーが揃わないと、大会自体の価値も上がらない。
大会ごとにアメリカや各国の本気度が高まっておもしろくなってきたね。
2026のWBCは超スーパースターが一同に各国が、集結して国の威信の為に戦うことになるな。
リンドアは前大会にショートで安定した守備を見せていた。
来年のWBCのレベルは史上最高になる。