大手商社との虚偽説明で逮捕された社長らの不正勧誘事件

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大手商社との虚偽説明で逮捕された社長らが、コンゴのコバルト採掘事業を巡る不正勧誘を行っていた事件が発覚。警視庁は捜査を進めている。

要約すると警視庁が、アフリカのコンゴ民主共和国でのコバルト採掘事業への投資をうたい、無登録で株式購入を勧誘したとして「ReetJapanホールディングス」の社長、李基道容疑者(39)を含む6人を逮捕した。

捜査によると、彼らは「大手総合商社と取引がある」といった虚偽の説明を行い、投資を募っていたことが明らかになった。

警視庁生活経済課は、事業に実体がなかったとみており、李容疑者らは「ReetJapanは世界各地に支店があり、本社はビバリーヒルズにある」といった信頼を得るための説明をしていた。

また、彼らは投資用にジャンボジェット機を購入しているとも主張していたが、実際には配当が初回で停止し、集めた資金は他の投資に回されたり、李容疑者のキャバクラでの遊興費に使われていた疑いがある。

さらに、事業の説明資料は別の会社のものを流用していた可能性もある。

調査によると、同社は令和2年7月から令和3年8月にかけて、東京や大阪を中心に213人から約2億7千万円を集めていたとされる。

この事件は、金融商品取引法違反(無登録営業)の疑いで進行中であり、今後の捜査の行方が注目されている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f8f8d36b250fb8fdd0282a887b374a62ca9199a7

ネットのコメント

この不正勧誘事件に対するネットのコメントは、詐欺的なビジネスモデルに対する様々な意見が寄せられました。

多くのコメントは、こうしたビジネスに関与することがいかに危険であるかを強調しており、特に「なんちゃらビジネスは十中八九詐欺」といった意見が目立ちました。

コメントの中には、リスクを考えずに儲け話に飛びつく人々の心理についての考察もあり、詐欺や計画倒産の可能性を考慮しない姿勢が問題視されていました。

また、こうしたビジネスに騙される人々が後を絶たないことから、実際には儲け話も存在するのではないかといった意見もありました。

さらに、具体的な企業名が挙げられ、怪しい会社名やその所在地についての疑問も呈されていました。

「ホラがでか過ぎて逆に怪しい」といったコメントは、ビジネスの内容に対する不信感を示していました。

このように、コメントは警戒心や疑念に満ちたものが多く、今後の注意喚起が求められました。

ネットコメントを一部抜粋

  • なんちゃらビジネスは十中八九詐欺
  • こういうのに騙される金持ちが後を絶たないということは、実際にこういう儲け話もあるということなんだろうな。

  • ReetJapanは世界各地に支店があり、本社はビバリーヒルズにある
  • 今後は注意しないと。

  • ホラがでか過ぎて逆に怪しい

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