大村ボートの大塚康雅が5日目に初勝利。舟足の良さを活かし、最終日も白星を狙う意気込みを見せている。次のレースも注目。
要約すると大村ボートの5日目において、大塚康雅が待望の今節初勝利を収めた。
レースは1Rで行われ、2号艇として出場した大塚は、イン先マイの鋤柄貴俊を巧みにかわし、2Mで先行。
鋤柄の差し返しにもかかわらず、直線の速さを活かして振り切ることに成功した。
予選では惜しくも次点となったものの、舟足は軽快で、特に行き足から伸びにかけての性能に手応えを感じている。
大塚は、「グリップ感があり、回った後の押し感も良い」と語り、妥協のない調整が実を結んでいる様子。
最終日も白星を狙う意気込みを見せており、彼のパートナーである58号機の2連対率は23%と平凡ながらも、彼自身の調整によってその能力を引き出している。
次の9Rでは、伸びの良さを活かしセンター戦に挑む予定で、内2艇をのみ込む作戦を立てている。
また、12Rでは節一級の山口晃朋のまくりに対抗し、インの竹田辰也が抵抗する展開も予想され、波乱の目もある。
大塚の活躍が期待される中、最終日のレースに注目が集まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/64711a7c5d313949721bfd4eb413badcfda94988