ねとらぼのアンケートで、50代女性が選ぶオフコースの名曲ランキングが発表されました。第1位は「Yes-No」、第2位は「秋の気配」と「さよなら」で、オフコースの楽曲が時代を超えて愛される理由が明らかになりました。
要約すると2024年4月3日から4月10日までの期間、ねとらぼが実施した「オフコースのシングルで名曲だと思うのは?」というアンケートでは、50代女性から324票の投票が集まりました。
オフコースは1970年にデビューし、昭和を代表するバンドとして多くのファンに支持されています。
その魅力は、新しさと懐かしさが共存する叙情的な楽曲にあります。
ランキングの結果、第2位には1977年にリリースされた「秋の気配」が選ばれました。
この曲は、小田和正が手がけた作品で、恋が終わっていく様子を美しいメロディーで表現しています。
同じく第2位には1979年のシングル「さよなら」がランクイン。
こちらも小田が作詞・作曲を担当し、大切な人との別れをテーマにした切ない楽曲です。
オフコースの認知度を高めたヒット曲としても知られ、CMやテレビ番組でも使用されています。
そして、第1位には1980年の「Yes-No」が輝きました。
この曲は、ポップで爽やかなメロディーと小田の軽やかな歌声が特徴で、恋愛の駆け引きを描いた歌詞が印象的です。
聴く人の心に残るリズムが魅力で、多くの人々に親しまれています。
オフコースの楽曲は、時代を超えて愛され続けており、特に50代女性からの支持が強いことが分かるランキングとなりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/40b25c126d7507e68657bbfd3f4e2e6424d06949