『ゴジラ-1.0』北米再上映決定と70周年イベント情報

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『ゴジラ-1.0』が11月1日から北米で再上映決定。アカデミー賞受賞作で、70周年を祝う特別なイベントも開催される。

要約すると『ゴジラ-1.0』の北米再上映が決定し、11月1日より800以上のスクリーンで展開される。

この作品は第96回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞し、昨年12月に北米で自社配給を開始して以来、日本映画として全米興行収入史上最高を記録した。

また、外国語映画としても全米興行収入史上第3位という快挙を成し遂げている。

再上映はゴジラの70周年を祝うもので、イギリス、アイルランド、フランス、ドイツ、オーストラリア、中南米でも10月31日以降に順次実施される予定だ。

さらに、ロサンゼルスのアカデミーミュージアムでは、ゴジラに関する5本の映画を一挙に上映する「Godzilla-Thon!」も開催される。

このイベントでは1954年の『ゴジラ』から、1968年の『怪獣総進撃』、1971年の『ゴジラ対ヘドラ』、2016年の『シン・ゴジラ』、そして2023年の『ゴジラ-1.0』まで、ゴジラの歴史を振り返ることができる。

これにより、ゴジラファンにとっては見逃せない機会となるだろう。

今回の再上映は、ゴジラの長い歴史とその影響力を再認識する良い機会であり、多くの観客が劇場に足を運ぶことが期待されている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f8b68d95116b6cea98f55ef471534a5180c5919a

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