川村壱馬がソロデビュー、アニメOP曲担当決定！

THE RAMPAGEの川村壱馬がソロアーティスト「零」としてデビューし、アニメ「エパリダ」のOP曲を担当することが発表されました。デビューシングルは2025年1月29日発売予定です。

要約するとTHE RAMPAGEの川村壱馬が、ソロアーティスト「零（レイ）」名義でデビューすることが発表されました。

彼は、バンダイナムコミュージックライブの音楽レーベル・MoooD Recordsからのリリースとなります。

川村は「零」という名前には自身の新たなスタートを意味しており、これまでのキャリアを「壱」とするなら、全ての出発点である「零」から再出発するという意図が込められています。

彼のデビューシングル「Enter」は2025年1月29日に発売される予定で、この曲は日本テレビ系で放送されるアニメ「Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。

」のオープニング主題歌としても使用されます。

このアニメは、右薙光介の同名小説を原作にした冒険ファンタジーで、主人公のユークが元教え子たちと共に新たな冒険に挑むストーリーです。

アニメの制作はバンダイナムコピクチャーズが担当し、監督は小野勝巳、シリーズ構成・脚本は筆安一幸が手掛けています。

YouTubeではこのアニメのティザーPVも公開中です。

「Enter」は、ユークの夢に向かう決意や仲間との絆をテーマにした楽曲で、歌詞にはファンにとって馴染み深い言葉や、零自身の新たな挑戦への意気込みが感じられます。

また、アニメのエンディング主題歌は田中有紀の「Treasure Chest」に決定しています。

川村は「無限の可能性を秘めた0」として、音楽や言葉を通じて世の中を変えていくことを目指し、愛とリスペクトを込めた楽曲を多くの人に届けたいとコメントしています。

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