「しずおか映画祭」で磯村勇斗と北村匠海がトークショーを行い、役者としての新たな一面を見せた。観客約1500人を楽しませ、今後の活動にも意欲を見せた。
要約すると初開催の「しずおか映画祭」が4日に沼津市で行われ、企画・プロデュースを手掛けた俳優の磯村勇斗と、初監督作品を上映した北村匠海がトークショーを行った。
約1500人の観客を前に、2人は7年前の共演をきっかけに深まった親交について語り、役者以外の立場での登壇に感慨を示した。
磯村は「こういう形で登壇する日が来るとは思っていなかった」としつつも、役者としての枠を超えた交流の重要性を感じていると述べた。
一方、北村は仲間の活躍が業界にとって必要であるとし、磯村が映画祭を開催することに対して喜びを表現した。
さらに、来年以降のイベントへの関与についても前向きで、観客の誘導や楽曲制作、オープニング映像の撮影など、何でもやる意欲を示した。
2人の絆や今後の活動に期待が寄せられる中、初めての試みが成功裏に終わったことが強調された。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/98ddceac4f5a701e9427ec311c1365ffcc447bde