ENHYPENの日本ドームツアーが開幕し、初日にはファンとの一体感を大切にしたパフォーマンスが展開されました。メンバーたちの甘いセリフや名シーンのオマージュが話題を呼び、観客を魅了しました。
このツアーは、埼玉の他に福岡(12月28日・29日)と大阪(2025年1月25日・26日)での公演が予定されています。
ENHYPENは、Mnetのプロジェクト「I-LAND」を経て2020年に韓国デビューし、2021年には日本デビューを果たし、K-POPボーイグループ史上最速で東京ドーム単独公演を実現しました。
初日のステージは、ファンの期待が高まる中、日本初披露の「Brought The Heat Back」でスタートし、メンバーたちは日本語での甘いセリフや名シーンのオマージュを交えながら、観客を楽しませました。
リーダーのJUNGWONは「WALK THE LINE」の歌詞から始まるスピーチを行い、続いて「Future Perfect (Pass the MIC)[Japanese Ver.]」を披露。
ユニットステージでは、JAY・JAKE・SUNGHOONの3人が「Lucifer」を妖艶に歌い上げ、JUNGWON・HEESEUNG・SUNOO・NI-KIの4人は「Teeth」で激しいダンスを見せました。
さらに、JAKEはファンソング「Highway 1009」の中で、ドラマ「Eye Love You」の名セリフをアレンジしてファンを魅了しました。
ENHYPENは、ファンとの一体感を大切にしながら、トロッコで近づくなどのファンサービスを行い、最後には「Make the Change」などを披露。
公演の終わりには、メンバーが「帰したくないな~」や「僕たちの夢を見てね」と甘い言葉でファンを悶絶させる場面もあり、全体を通じてENHYPENの魅力が存分に発揮されたライブとなりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f0d925fe160c666384d16c5c0c80bb024e4cf127