日本維新の会の代表選挙が11月17日に告示され、4人が立候補。投開票は12月1日で、馬場代表は不出馬。
立候補者は、共同代表で大阪府知事の吉村洋文氏（49歳）、党副幹事長の金村龍那衆院議員（45歳）、空本誠喜衆院議員（60歳）、元神奈川県知事の松沢成文参院議員（66歳）です。
今回の選挙は、10月に行われた衆議院選挙で維新が公示前より5議席減少したことを受けて実施されます。
馬場伸幸代表は出馬しないことを決めており、これにより新しいリーダーが選ばれることになります。
立候補者たちは17日の午後、大阪の難波駅前で合同の街頭演説を行い、それぞれの公約を党員に訴える予定です。
投開票は12月1日に行われ、新たに日本維新の会を率いるリーダーが決定される見込みです。
今回の選挙は維新の将来を左右する重要なイベントとなるため、多くの注目が集まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/667325228e60b75272a4b122b2d01fd7bfadb039
日本維新の会の代表選挙に寄せられたコメントは、全体的に候補者に対する期待感の低下や、党の将来に対する不安が色濃く表れていました。
特に吉村氏については、前回の立候補辞退の理由がはっきりしないため、今回の選挙における彼の立場や意図に疑問を持つ声が多く聞かれました。
また、現候補者に対しても「票を入れる気が起きない」といった意見があり、候補者の能力や魅力に対する不安が強調されていました。
さらに、過去の不祥事についても言及され、どの候補者が代表になっても支持しないという厳しい意見や、党のイメージが悪化していることを指摘するコメントも見受けられました。
全体として、熱気のない選挙であるとの印象が強く、候補者たちの信頼性や党の方向性に対する懸念が広がっていたようです。
こうした意見は、維新の会が抱える課題を浮き彫りにし、今後の選挙戦や政策運営に影響を与える可能性があると考えられます。
ネットコメントを一部抜粋
なんか、熱気のない代表選挙だよね！
吉村氏は、前回の立候補辞退の理由から、どれだけ今回状況が変化したのか、ハッキリと言ってないよね？
責任を取るべき片翼と、この人誰？の詰合せ。
創業者が優秀すぎた 今の候補者はヒドイ
馬場さんは兵庫の件で責任取りたくないから出ないのかな？