静岡県、富士山入山管理料を導入検討中

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静岡県が来年夏から富士山の登山者に入山管理料を徴収する案を検討中。金額は3000円から5000円で、夜間通行規制も導入予定。

要約すると静岡県が富士山の登山者から新たに「入山管理料」を徴収する案を検討していることが明らかになりました。

これは、山梨県が今年から導入した2000円の通行料に続くもので、静岡県では任意で徴収していた「富士山保全協力金」を廃止し、来年の夏から新たな料金制度を導入する計画です。

入山管理料の金額は、3000円、4000円、5000円のいずれかになる見込みです。

これにより、登山者は富士山の保全や管理に貢献することが期待されています。

また、夜間の通行規制については、富士山の3つの登山ルートごとに異なる時間設定が行われる予定ですが、登山者の人数制限は行わない方針です。

この新たな料金制度は、富士山の自然環境を守るための一環として位置づけられており、今後の登山者の行動にも影響を与えることが予想されます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3a271636c04b64093361f887112f0ad270bc8f68

ネットのコメント

コメントでは、静岡県の富士山入山管理料の導入について、料金の設定や外国人観光客への対応に関する意見が多く寄せられました。

特に、静岡県と山梨県での入山料の差についての懸念が多く、5000円で統一すべきという意見がありました。

また、山梨側の登山者が多いため、料金差が登山者の流れに影響を与えるのではないかとも指摘されていました。

さらに、入山料を高く設定することで、登山者の質を向上させるべきとの意見もあり、特に外国人観光客に対しては高額な料金を提案する声が上がりました。

具体的には、日本人と外国人で料金を分け、外国人からは万単位で徴収することが妥当だという意見がありました。

また、入山時の安全対策や事前予約の必要性についても意見が交わされ、登山者の安全を確保するためのシステムの導入を求める声もありました。

全体として、富士山の環境保護や登山者の安全を考慮した意見が多く見受けられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 静岡が5000円なら山梨も5000円になるように調整した方が良い。

  • 静岡と山梨、足並み揃えて1万円でいかがでしょう?
  • 人数制限なし。

    静岡側はこれでオッケーでしょう。

  • 任意の保全協力金1000円をどうするか?
  • 日本人はこれでいいかもしれないけど、外国人は15万~25万にすればいいと思います。

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