『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の新吹替版が、金曜ロードショーで放送される。宮野真守と山寺宏一が新たにキャストとして参加し、40周年を記念した特別企画となる。
新たなキャストとして、マーティ・マクフライ役を宮野真守が、ドク役を山寺宏一が担当します。
この新吹替版は、シリーズの公開から40周年を記念して制作されたもので、2月7日から3週連続で放送される予定です。
具体的には、初回が『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、続いて『PART2』、最後に『PART3』が放送されます。
新キャストには、ビフ・タネン役の三宅健太、ロレイン・マクフライ役の沢城みゆき、ジョージ・マクフライ役の森川智之、そしてPART3でドクと出会うクララ役の朴璐美など、多彩な声優陣が揃っています。
宮野は、作品を振り返る中で、タイムトラベルの要素やキャラクターの深さに感銘を受けたとコメントし、役の難しさを感じることなく演じられたと語っています。
また、山寺はこの作品を「最高のエンターテインメント」と称賛し、タイムトラベルの矛盾についても楽しむことができる作品だと強調しました。
彼は、過去に演じたドク役に対するプレッシャーを感じつつも、新しい挑戦を楽しんでいる様子が伺えます。
今回の新吹替版は、ファンにとって新たな視点での楽しみを提供し、未見の方々にも魅力を伝える機会となることが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f05ac688de8cd1cfc5cf9539c25e102ebfe6ffff
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の新吹替版放送決定に対するコメントには、多くのファンの思いが込められていました。
子供の頃に観た作品であり、特に印象深い映画であったため、期待や懐かしさが感じられました。
コメントの中には、過去の吹き替え版に対する愛着や、特に三ツ矢雄二さんの声が好きだったという意見が多く見られました。
新しい吹き替えに対しては、声優のキャスティングに期待を寄せる声がある一方で、過去のバージョンに対するしっくり感を求める意見もありました。
特に、マイケル・J・フォックスの声としての印象が強く、過去の声優たちの演技と比較するコメントも多かったです。
新吹替版に対する期待から、どのようなキャストが起用されるのか、またその演技がどのように仕上がるのか楽しみにしている声が多く、特に宮野さんや山寺さんの演技に期待が寄せられていました。
全体的に、名作であるこの映画に対するファンの熱い思いと、新たな試みに対する期待感が強く表れたコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
子供の頃に観たからインパクトが大きく、過大評価かも知れんけど、3作品ともちゃんと面白い映画って意味で好きな映画です。
あまり話題にならなかったが、マーティを宮川一朗太さんが吹き替えたバージョンがあって、まぁプロの声優と比べちゃうと下手なんだけど(失礼)ファミリータイズから見ていた自分としては大満足でした。
当時マイケルのファンで何回も見た作品。
予告見たけど宮野さんも山寺さんもイケてた。
三ツ矢雄二さんのが1番好きですし記憶に残ってて、レンタルで、借りたら吹き替えが山寺さんで、なんか違うって感じで面白みも半減してました。
コメント読んで泣けて来ました…バックトゥザフューチャーは本当に好きな作品。