ヒョンデが新型バッテリEV「インスター」を日本で初公開し、予約受付を開始。価格は284万9000円~357万5000円で、航続距離や室内空間に優れたコンパクトSUV。納車は4月~5月を予定。
価格は284万9000円から357万5000円で、バッテリ容量は42kWhと49kWhの2種類が用意されている。
インスターは2024年6月に開催された「釜山モビリティショー」で世界初公開されたコンパクトSUVで、ボディサイズは3830×1610×1615mmと小型ながら、長い航続距離と広い室内空間を持ち、多様なライフスタイルに対応できるオールマイティなモデルとして設計されている。
日本ではインスターの派生モデル「インスター クロス」をベースにしたカスタム車両「インスター ターマック」も展示されており、タフな外観に懐かしいラリーイメージを加えたデザインが特徴だ。
納車はおおむね4月から5月を予定しており、国土交通省への型式認定申請が通り次第行われる。
ヒョンデの七五三木社長は、クルマ選びは個々のライフスタイルに基づくものであり、インスターはその期待に応えるモデルであると説明した。
また、韓国本社の副社長も日本市場への再挑戦を強調し、インスターを通じてカーボン排出削減に貢献する意向を示した。
オンライン販売の推進により、顧客に新しい購買体験を提供することも目指している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8ef6d1d6910f199c4b91b8fc78fdc40f77d8e8a6
ヒョンデの新型EV「インスター」が日本初公開され、予約も開始されたことに対して、ネット上ではさまざまな意見が集まりました。
多くのコメントでは、実際にオートサロンで見た人が「値段の割に品質が良い」と評価し、日本の軽自動車よりも優れているとの意見がありました。
このように、ヒョンデの新型EVに対してポジティブな反応が見られ、日本メーカーも危機感を持つべきだとの声もありました。
さらに、他のEVメーカーと比較して、ヒョンデの競争力について考えるコメントもありました。
特に、BYDなどの他社が優れているとの意見もあり、世界的なシェアの観点からもヒョンデの立ち位置に疑問を持つ人もいました。
また、アフターサービスに関する懸念が示され、故障時のサポートが十分でないのではないかとの不安が表明されました。
デザインについては、「どこかで見たことのある車のキメラ」との意見や、「ジュークをつまらなくした感じ」というコメントもあり、デザインに対する批判も見受けられました。
全体として、ヒョンデの新型EV「インスター」が日本市場に与える影響や競争環境についての関心が高まったことがうかがえました。
ネットコメントを一部抜粋
値段の割に品質が良いと思いました。
日本メーカーも危機感を持つべきです。
圧倒的にBYDの方が優れている様に思える。
故障した時のアフターサービス手厚くなさすぎて怖すぎるのよ。
なんかどこかで見たことのある車のキメラみたいだな。