ホンダが東京オートサロン2025で「シビック タイプRレーシングブラックパッケージ」を初披露。特別なインテリアと新モデルの発売が発表され、注目を集めています。
要約すると2025年1月10日、ホンダは東京オートサロン2025において「シビック タイプRレーシングブラックパッケージ」と「プレリュード プロトタイプ」のカスタマイズモデルを初披露しました。
このイベントでは、ホンダの「Honda SPORTS」というテーマのもと、創業以来の“走りへの情熱”を表現しています。
高倉記行氏は、2024年を振り返り、「フリード」が2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤーに選出されたことや、「CR-V e：FCEV」がテクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したことを報告しました。
新たに投入されたシビック タイプRレーシングブラックパッケージは、長期化していた納車待ちの解消を受けての新モデルで、特別なインテリアパッケージが特徴です。
全体を黒で統一し、ダッシュボードにはブラックの上質なスエード表皮を採用。
光の反射ノイズを抑制し、ドライバーが運転に集中できる環境を整えることを目的としています。
価格は499万7300円で、2025年1月23日に発売される予定です。
また、プレリュード プロトタイプは、2023年10月に公開された「プレリュード コンセプト」を基にしたカスタマイズモデルで、スポーティーさが強調されています。
2025年秋の発売が予定されており、ホンダブースでは1964年のF1初参戦車両や、最近のF1での成功を収めたマシンも展示されています。
これらの展示は、ホンダの技術力とスポーツカーへの情熱を象徴しており、今後の展開に期待が寄せられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5d40bce639416d2abd7d33c079dd75d82812edcd