東京オートサロン2025が幕張メッセで開幕。約400社が出展し、新モデルの発表も多数。効率的な見学方法や混雑対策が重要。
1983年に始まったこのイベントは、年始のクルマ関連の仕事始めとされ、世界的にはデトロイト・モーターショーやCESに匹敵する重要な場となっている。
TASは「年に一度のカスタムカーの祭典」として知られ、最近では第二の東京モーターショーとしての地位を確立しつつある。
国産4輪メーカーやインポーターが多数出展し、特にフォルクスワーゲンやBMWなどの海外メーカーも参加している。
今回の出展社数は約400社に上り、カスタムカーを中心に新モデルの日本初公開も行われた。
具体的には、ホンダ・プレリュードやマツダ・スピリットレーシング・ロードスターなど、注目のモデルが多数発表された。
来場者は多く、特に一般公開日の11日と12日は混雑が予想されるため、事前に情報を収集し、効率的に見学することが推奨されている。
公式サイトには出展内容や会場の地図が掲載されているため、事前にルートを確認することで、見逃しを防ぎ、スムーズに回ることができる。
また、大きなブースを優先的に見た後に小さなブースを回る方法が効果的で、イベントホールでのライブやデモランも見逃せない。
昨年は3日間で23万人以上が来場しており、今年もその記録を上回ることが予想される。
インフルエンザの流行も考慮し、マスク着用を勧める声もあるが、オンラインオートサロンでのバーチャル体験も選択肢として提供されている。
自分なりの楽しみ方でTAS2025を満喫してほしい。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f7c17fb2e9d7535b1775a2ee7f43abac5d248d9c
コメントでは、東京オートサロン2025に対する期待や楽しみ方について多くの意見が集まりました。
参加者は、オートサロンがカスタムカーを中心にしたイベントであり、モータースポーツ車両も展示されることを楽しみにしていたようです。
また、他のイベントと比較して、ジャパンモビリティショーがBtoB向けであるため、全く別物であると感じている人もいました。
オートサロンの方が活気があり、参加者同士の交流も楽しめるといった意見もありました。
さらに、交通アクセスについても言及があり、幕張本郷駅から幕張メッセ行きのバスを利用するのが便利だというアドバイスがありました。
このように、参加者はオートサロンの魅力を多角的に捉え、楽しみ方を提案していました。
ネットコメントを一部抜粋
自分にとっての車展示イベントのイメージ
電車で行く場合は幕張本郷から幕張メッセ行きのバスが出てるのでこちらがおすすめかな？
モビリティショーより活気がある。
ジャパンモビリティショーはbtobだから全く別物になったからな
オートサロンはカスタムカーメインだけどモータースポーツ車両あり。