全日本プロレスの石川修司が、青柳優馬からの対戦要求に対し、全日本を辞めた理由を説明しつつ、現在は他団体のタイトル戦に集中していることを明かしました。
青柳は11月4日の札幌大会でデイビーボーイ・スミスJr.とのV3戦に臨む前に、石川を挑戦者候補として名指しした。
石川は今年1月に全日本を退団し、その後は団体との距離を置いていたが、最近の後楽園大会では盟友・諏訪魔のデビュー20周年記念試合にサプライズで登場。
青柳はこの出来事を受け、石川を全日本に戻したいという意向を示している。
これに対し、石川は「こうして名前を出してもらえるのはありがたい」と感謝の意を表しつつも、全日本を辞めた理由が軽いものではないと強調した。
「おいそれと、ホイホイ出るわけにはいかない」とし、青柳からの逆指名を事実上否定した。
石川は現在、方舟マットでのタイトル戦に専念しており、11月24日のノア「LIMIT BREAK」東京・新木場1stRING大会で潮崎豪が持つ世界ヘビー級王座への挑戦が決まっている。
したがって、青柳からのラブコールも拒否した形となり、石川の意志は固いことが伺える。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c07401c7428af30312fe9391b656a45caa7bafb2
石川選手が青柳選手と修司選手からの対戦要求を拒否したことに対して、ファンからは様々な意見が寄せられました。
多くのファンは、石川選手の誠実な人柄や信念を評価し、彼が筋を通す姿勢に感銘を受けていました。
特に、SNSの時代においても、自分のやるべきことをしっかりやる姿勢は立派だという意見が多く見られました。
また、石川選手が全日本プロレスに戻ることを望む声もありましたが、彼の気持ちを尊重したいという意見もあり、ファンは彼の選択を理解している様子でした。
さらに、プロレス界全体の状況についても言及され、特に社長との不和が問題視される中で、石川選手の復帰がどのように影響するのか注目が集まっていました。
全体として、石川選手の今後の動向に期待する声が多く、彼の信念を大切にしてほしいという願いが込められていました。
ネットコメントを一部抜粋
自分は石川選手達大量離脱後に斉藤ブラザーズと安齊勇馬目当てで会場に足を運んでいる新参者だけど。
正直修司さんからはスルーされると思ってたので返答があった事に驚きました。
石川選手は誠実な人柄が評価されている。
SNSの時代になって、発信しようと思えばいくらでも出来るようになった。
石川選手！良く言ってくれました。